1.アイズ
作詞:Rico
作曲:齋藤真也
ザワめいた風に胸騒ぎがしてる
いつだって 今(ここ)が運命の分かれ目
臆病な過去は振り返らないよ
隣には君がいる
言葉に出来ないほど 大切な想い
伝え合うEyes 誰にも聞こえない声で確かめ合えるんだ
夢と夢を 繋げばほら
ただの夢なんかじゃない
ふたつがいま 無限大の
ひとつになる
駆け抜けよう 負けないよう
情熱を紡ぎながら
きっときっとあの場所へ
もっともっと輝いて
凸凹の道が景色を揺らしても
感じてる 胸(ここ)に揺るがない気持ちを
情けないような 泣き顔は君と
笑い飛ばして行こう
ひたむきなその肩を 並べた瞬間
始まりのEyes 一人じゃ見えない未来がそこには見えるんだ
夢を夢の その先へと
走り出すチカラにして
真っすぐなまま 信じるまま
追いかけよう
奇跡のない 朝は来ない
期待にトキメきながら
ずっとずっと空見上げ
もっともっと遠くまで
この夢をここで諦めるなんてそう
一番の嘘になると
うなづいたEyes 後悔なんてしない明日を君と一緒なら掴めるはずなんだ
夢と夢を 繋げばほら
ただの夢なんかじゃない
ふたつがいま 無限大の
ひとつになる
駆け抜けよう 負けないよう
情熱を紡ぎながら
きっときっとあの場所へ
夢が夢から その先へと
走り続ける永遠なら
追いかけよう
奇跡のない 朝は来ない
期待にトキメきながら
ずっとずっと空見上げ
もっともっと遠くまで
2.ARCADIA
作詞:RiCO
作曲:齋藤真也
何を探しているの?
欲望が月のように闇をループしてる
そう…ひび割れた現実に
置き去りにしてきたモノすべて
チカラに変えて行くよ
未熟なこの手に溢れそうな理想が
遠く輝いたあの星を掴むまで
閃光の夢がほら
この胸に降り注ぐ
辿り着ける奇跡を信じながら
鳴り止まない痛みも
掻き消すほど声をあげて
明日(あす)を守るから
誰を救えるのだろう?
求めれば傷つけ合うだけのルールの中
ああ…歪(いびつ)なこの世界に
惑うことなくただ真っすぐに
想いは突き進むよ
癒えない孤独にうつむいた昨日は
遠く駆け出したあの星を追いかけて
栄光の夢がいま
この空に咲き誇る
ただ一つの夜明けを見つめながら
繰り返す情熱が
無限の希望を掲げて
明日(あす)を照らすから
ふいに耳を澄ませば聴こえ出す
悲しみの残響に震えても
在りのままの心を此処で解き放して
あの楽園まで
閃光の夢がほら
この胸に降り注ぐ
辿り着ける奇跡を信じながら
鳴り止まない痛みも
掻き消すほど声をあげて
明日(あす)を守るから
3.最果ての月
作詞:Rico
作曲:齋藤真也
朝の光へと追われる三日月
どこか儚いほど 記憶はおぼろげで
夢は静かに満ちては欠けてく
そんなルールをまた見せつけるように
強く抱き締めてた 温もりはここにある
確かな情熱が胸を叩く
求める全てさえも 曖昧なこの心
無言の声をあげる
最果てを知らない 残酷な明日でも
消えぬ想いは 飛びたがるから
運命はいつだって 試すような素振りで
暗闇の中 扉を用意するだけ
照らし出す黄金空(こがねぞら) もう一度この手のばして
薄い雲の中 滲んだ溜め息
本当の気持ちは 吐き出せないままで
描いた夢は 輪郭を失くし
矛盾の影にまた塗り潰されてく
キレイなものばかり憧れ探していた
それでも嘘のない日々を思う
私の全てがいま 崩れてしまう前に
強さを呼び起こすよ
最果ての見えない 遠過ぎる明日でも
叫ぶ想いを 届けたいから
戸惑いを消し去って 奇跡に目を凝らして
光に満ちた扉の向こう側まで
鳴り響く黄金空 もう一度 夢を奏でて
瞳溢れてく 願いひとしずく
この空へと染みてゆけば
いつか迷い無く信じた世界へ届くはず
最果てを知らない 残酷な明日でも
消えぬ想いは 飛びたがるから
運命はいつだって 試すような素振りで
暗闇の中 扉を用意するだけ
照らし出す黄金空(こがねぞら) もう一度この手のばして
4.光
作詞:Rico
作曲:齋藤真也
答えを迫られてる
ただ足早に過ぎてく日々
不調和な現実を
嘆いてみても意味はないよ
見て見ぬフリしていた 弱さを受け入れたら
迷いなき想いを 振りかざそう
どこまでも続いてゆく道が
どこにもないたったひとつの光
曖昧に揺れ動く景色の向こう側へ
いま走り出す
いつの日もあるがままを叫ぶ
その強さを探し続けながら
涙さえ命の輝きに変わる明日を
この手に掴むから
一ミリ先が変わる
運命線をなぞるように
不確かな自由から
縛られている暇はないよ
悔しさを隠してた 強がりはもうやめて
汚(けが)れなき想いを解き放つよ
どこまでもリアルなこの道は
かけがえないたったひとつの勇気
戸惑いが閉ざしてく扉を叩きながら
また走り出す
いつの日も自分の真実を
この心に守り続けながら
新しい時間を刻んでく鼓動の中
この夢 響かせて
どこまでも続いてゆく道が
どこにもないたったひとつの光
曖昧に揺れ動く景色の向こう側へ
いま走り出す
いつの日もあるがままを叫ぶ
その強さを探し続けながら
涙さえ命の輝きに変わる明日を
この手に掴むから
この手で掴む未来へ
5.Another Heaven
作詞:RiCO
作曲:齋藤真也
何を抱き締める?欲望の影で
痛みに塗れた理想を捨てて
まるで別世界 それでも真実
汚れたこの手で君を守るよ
掴めない星を見つめながら
閃光の夢をいま 闇に振りかざすよ
重ね合う命を照らすように
選んだ強さでいつか辿り着くその場所を楽園と信じて
絆という希望が 繋いでく明日へ
癒えない悲しみを越えて行こう
満ちてく想いは 欠けてゆく事も恐れずに
ただ夜明けを待っている
何を失くしてく?目醒めた心が
昨日の正義を裏切りながら
虚構の景色に 溺れる感覚
愛しさの果てで君と生きるよ
霞んでく星を探しながら
栄光の夢をいま 空に解き放つよ
響き合う鼓動が届くように
二つの願いが一つになるその瞬間を奇跡だと叫んで
吹き荒れるあの風が 未来を塞ぐなら
揺るぎない勇気で切り裂いてく
寄り添うその度 閉ざされる扉の向こうへ
ただ君と手を伸ばして
閃光の夢をいま 闇に振りかざすよ
重ね合う命を照らすように
選んだ強さでいつか辿り着くその場所を楽園と信じて
絆という希望が 繋いでく明日へ
癒えない悲しみを越えて行こう
満ちてく想いは 欠けてゆく事も恐れずに
ただ夜明けを待っている
6.Link
作詞:Rico
作曲:Ommy
好きな歌の話と
大げさな夢
はしゃいで語り合った
いつかの夕暮れ
そんな照れくさい 懐かしさぶら下げて
まだ色褪せない気持ち 確かめているよ
空へと続く 長い坂道
息を切らして もっと笑い合って
離れていても 季節が過ぎ去っても
あの日々を忘れないよ
投げやりな言い方と
無駄な強がり
素直になれたらきっと
ラクなはずなのに
胸にあるものを そのまま伝える術は
まだ探し出せてないけど 明日ならきっと
丘の上から 振り返ってみれば
曲がりくねった 青色の坂道
転んだ場所で 微笑むあのクローバー
今も心に咲いてる
芽吹いたままの夢が 風に揺れる匂いが
この心を巡るよ Ah…
明日へ続く 長い坂道
息を切らして もっと笑い合って
離れていても 季節が過ぎ去っても
あの日々を忘れないよ
ずっと同じ空の下
7.seven days
作詞:Rico
作曲:齋藤真也
雨上がりの匂いに誘われ
旅立ちを決めたあの日は
この願いを遮るものなど無いと思ってた
涙を拭うその度 映る景色が変わるなら
無邪気な夢を守るよ
消えないあの虹を 希望という架け橋を
もう一度 裸足で歩き出そう
醒めないこの想い 七色の日々を駆け抜けて
いつか辿り着ける
心にある 虹を渡ろう…
強い雨も洗い流せない
悲しみにうつむく日には
水溜りに映り込む空が微笑んでくれた
何かを失くしながらも 夢のカケラは生まれてく
すべてを胸に集めて
消えないあの夢が ただ一つの架け橋が
何度も心を照らし出すよ
果てないこの道は 七色に煌めく未来へ
きっと続いている
瞳閉じて そこにあるよ…
あてもない毎日の中で
越えてく痛みの数だけ
明日を彩るから
消えないあの虹を 希望という架け橋を
もう一度 裸足で歩き出そう
果てないこの想い 七色の日々を駆け抜けて
いつか辿り着ける
消えないあの夢が ただ一つの架け橋が
何度も心を照らし出すよ
果てないこの道は 七色に煌めく未来へ
きっと続いている
心にある 虹を渡ろう…
8.ENERGY
作詞:RiCO
作曲:齋藤真也
途切れない気持ちが私の道標
しゃがみ込んだここから続く明日へ行こう 君と
読めない風向きに 何度も迷うけど
いつもイメージ通りって たぶんつまんない
ありふれて見えても 泣き笑いの日々で
地図をはみ出しそうな想いが溢れて…
全部が繋がるよ
今日だって最高の未来に変わってく
昨日の涙さえ誇れる場所になるから
分け合った痛みを 語り合ったその夢を
いま両手で抱き締めよう もっと君と
ここが何処かなんて まだ知らないけれど
ひたむきなこのキモチ きっと止まんない
行き先も告げない 目の前の道さえ
君と出会えたあの日 見つけ出したもの…
明日へ繋げよう
今日だって最高のチカラが生まれてく
昨日の情熱がキラめく場所にいるから
ぶつかって寄り添って 強くなるこのキズナを
空の果てで響かせよう もっと
ひとりよがりのプライドなんて
カカトからすり減ってくんだって
つまづいた時に 気付いたんだ
振り向けばそこにある笑顔
背中を叩いてくれる手を
離さないよ 一緒に走り出そう
いつだって最高の未来に変わってく
昨日の涙さえ誇れる場所になるから
分け合った痛みを 語り合ったその夢を
いま両手で抱き締めるよ
この胸に吹き付ける風を越えて
ぶつかって寄り添って 強くなるこのキズナを
空の果てで響かせよう もっと君と
9.brightline
作詞:Rico・Erina
作曲:齋藤真也
改札口 眠い目こすり
驿のホーム 急ぎ足
何气ない月曜の忧郁
同じように缲り返してる
ありきたりな朝だけど
思い通りになんで 行かない 今日が始まるよ
この溜め息を どうにかしてよ
愚痴じゃ何も变わらないけど ほら扉が开いた
动き出したこの景色を いまは追いかけて行こう
讶えない颜した 自分を映して
鸣り出したベルの音に どこか急かされてるだけでも
この一步踏み出して 前に 进め
ヘッドフォンの中で流れる
お气に入りの歌のように
いつだってありのままでいたい
顽张ってる谁かのコトを
知ったかぶりして笑う
そんな大人にだけは绝对なりたくないから
走り出したこの气持ちが スピードを上げてゆくよ
行き先は自由 そう气付いたんだ
飞び迂んだ列车の中 また真っすぐに颜を上げて
窗の外を见つめて
明日へ进め そして进め 今を进め 梦に进め
走れ 进め 时を进め
泪も笑颜も运びながら
续いてゆくレールの先にまた明日が见えるよ
走り出したこの气持ちは もう谁にも止められない
行きたい场所なら いっぱいあるんだ
鸣り出したベルの音が いまキラキラと弹け出すよ
自分に期待かけて 前に 进め もっと 远く
10.HORIZON
作詞:RiCO
作曲:齋藤真也
何を失くし続ける?
虚しさが風のように時代(とき)をループしてる
そう…無意味なこの理想は
交わる事もなく現実に破れ去ってしまうの
矛盾に塗れた正しさを抱いてる
それでも消えないあの星を見つめたい
閃光の夢だけが
この闇を照らしてく
誓い合った奇跡が待つ場所まで
悲しみの旋律を
希望という声に変えて
明日へ向かうから
何処に終わりがあるの?
願いが間違いを繰り返すルールの中
ああ…無力な手を伸ばして
昨日を裏切ってゆくことが未来だと叫んでる
絶えない痛みが壊してく幻想
それでも醒めないあの星の輝きへ
栄光の夢をいま
この胸に掲げよう
近づいてく夜明けを信じながら
鳴り止まない想いが
刹那の光を辿って
明日へ届くから
映し出す微笑みの記憶さえ
漆黒のこの空に呑まれても
迷いを切り裂くように浮かぶ地平線のその向こう側へ
閃光の夢だけが
この闇を照らしてく
誓い合った奇跡が待つ場所まで
悲しみの旋律を
希望という声に変えて
明日へ向かうから
11.風を探して
作詞:Rico
作曲:齋藤真也
微かに聴こえてる 幼い日のメロディ
不安ばかりが ざわめく街で
この心を呼び止める
記憶に佇んだ もう一人のわたし
あの日「未来」と 呼んだ場所まで
あとどれだけあるだろう
閉じ込めていた想いは
小さく息を吸い込んで
不器用な憧れを歌い続けているよ
風はきっとここで生まれ変わる
かけがえない今を歩いて行こう
朝陽の中でまた目覚めたとき
新しい世界が夢の続きであるように
いつでも探してる 迷いのないメロディ
願いの強さ 感じるほどに
遠ざかってゆくようで
孤独にうつむいた 夜を数えながら
ありふれていた大事なものの
温かさに気付くの
叶わなかった理想が 涙の粒に滲んでも
色褪せない気持ちで 描き直せるのなら
空はいつもそこで見守ってる
変わらない光を探しに行こう
痛みの中でまた出逢えたとき
煌めくあの夢が明日を包み込むように
風はきっとここで生まれ変わる
かけがえない今を歩いて行こう
朝陽の中でまた目覚めたとき
新しい世界が夢の続きであるように
胸に響いている… 希望というメロディ…
12.Our life, all right.
作詞:Rico
作曲:JUN TAKAI
どんな瞬間もスペシャルな My Life !
Good days ! 空だって輝いてる
転んだって進んでる All Right !
相変わらずのペースで 自分を叫ぼう
My Life ! All Right !
走り出す雲の下で
深呼吸をひとつ
逆転のイマジネーション
膨らんでゆく
向かい風のフェンスを
するりと抜けて
ずっと憧れた場所
滑り込んでゆく
強く強く 信じてる My Life !
Good days ! チャンスは転がってる
意地張るより胸張って All Right !
諦めるには早いよ まだ夢の途中
My Life ! All Right !
Good days ! All Right !
そう今が大好きだ!って
太陽にkissして
そんなコトで気分上昇
笑顔になれる
一歩足を戻して
チカラを貯めて
今日もマイナスからの
スタートを切るよ
アツくアツく叫びたい My Life !
Good days ! 迷いは捨て去ろうよ
ギリギリでも間に合えば All Right !
自分だけのストーリーを 自由に描こう
All Right !
追いついたら 追い越されて
どこまでもこの道は続くよ
もっともっとスペシャルな My Life !
Good days ! 空だって輝いてる
転んだって進んでる All Right !
自分を叫ぼう
強く強く 信じてる My Life !
Good days ! チャンスは転がってる
意地張るより胸張って All Right !
まだここは途中なんだ 夢中で走ろう
My Life ! All Right !
Good days ! All Right !
13.B-Bird
作詞:FLAT5th Rico
作曲:齋藤真也
あてもなく堕ちてゆく星の
輝きは嘆きに似て
絶え間なく 哀しみを抱くの
それだけが真実なら
壊れてく景色の破片(かけら)に
泣いている君が映るよ
あたたかな記憶の中では
強く手を繋いだまま…Ah
想いは翼(はね)を広げて螺旋を描くように
僕らの未来へ舞い上がる
Oh, feel my soul 響く鼓動
同じこの刻(とき)を生きてる
思い切り叫ぶ声が聞こえない距離でも
きっとその胸に届くから
Go round and round,
There is no end of the world
同じ闇に浮かぶ夢を見よう
閉ざされた地平の彼方に
その影を 探しているよ
いま此処で分かち合うものが
痛みでしかないのなら
祈りは翼(はね)を広げて 光を纏うように
僕らの夜明けを連れて来る
Oh, brave your truth 誇り高く
同じこの刻(とき)を越えよう
振り返るその瞳が 儚さに濡れても
失くせない未来(あした)があるから
Fly high and far,
We can get out of the dark
同じ惑星で笑い合える日まで
優しさじゃ何も救えない
呑まれてく矛盾の世界
もし君と出会わなかったら
孤独さえ知らないまま…Ah
願いは翼(はね)を広げて 永遠(とわ)を奏でるように
風の向こうへと翔(かけ)て行く
Oh, find the light その横顔
君とこの宇宙(そら)を見上げる
運命の渦の中で この手伸ばしながら
Never come back again,
I know I'm in my dream
涙も受け止めるから
同じ闇を照らし出せる日まで
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